アクティ芦花公園 18号棟
- 借りる前に知っておきたい裏話 -

下へスクロール
0120-791-052営業時間 9:00~18:00定休日:土日祝(年末年始を除く)

資料請求資料請求空室状況空室状況
トップページ世田谷区借りる前に知っておきたい、アクティ芦花公園 18号棟の裏話。
情報更新日:2019-06-22

文豪が愛した街 緑の芦花公園に暮らす【アクティ芦花公園 18号棟】

メイン写真

明治のころ、世田谷の烏山(からすやま)には、「世界一周して見て、日本程好(よ)い処はありません。日本では粕谷(かすや)程好い処はありません」と語った文豪が住んでいた。徳冨蘆花(とくとみろか)その人だ。
徳冨蘆花といえば、『不如帰(ほととぎす)』(1898年)や『黒い眼と茶色の眼』(1914年)など、当時多くの人が感激しながら読んだ小説をたくさん書いた人物だ。その彼が晩年暮らした、「恒春園(こうしゅんえん)」と名付けた家屋とその周辺は、現在、蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)として知られ、京王鉄の沿線の駅名「芦花公園駅」にもなっている。
今回訪ねた物件は、京王線「芦花公園駅」から徒歩3分のところにある、深い緑に包まれた建物だった。

「徳冨蘆花(とくとみろか)」(本名は健次郎 1868年12月8日 - 1927年9月18日)日本の小説家。烏山の地をこよなく愛し、20年間、この地で小説を書きながら農業にもいそしんだ。

「徳冨蘆花(とくとみろか)」(本名は健次郎 1868年12月8日 - 1927年9月18日)日本の小説家。烏山の地をこよなく愛し、20年間、この地で小説を書きながら農業にもいそしんだ。

アクティ芦花公園18号棟 大胆なカットのエントランス。ヨーロッパ風の佇まいが洒落ている。

アクティ芦花公園18号棟 大胆なカットのエントランス。ヨーロッパ風の佇まいが洒落ている。

「アクティ芦花公園」は2007年頃に行われた駅前再開発で大規模に生まれ変わったUR賃貸の団地群に建つ。今回紹介する18号棟は、美しい遊歩道に沿って建てられた気品漂うヨーロッパ風の石造り。鉄筋コンクリート造で、地上14階建ての優しいイメージの洋館だ。大きく半円状にとられたエントランスは白く縁どられ、キーストーンなどの装飾に気品を感じる。また、エントランス前に置かれた木製ベンチや、風雨にさらされたような加工が施された石畳には、月日を重ねたクラシックテイストの重みが感じられる。
「アクティ芦花公園18号棟」には、古風な魅力ばかりではない充実の共用設備が整っている。オートロックと防犯カメラを配したセキュリティ設備や、留守でも荷物を受け取れる宅配ボックス、そして雨風をしのげる屋根付きの駐輪場や大型二階建て駐車場など、安らぎと利便性を兼ね備えているところが嬉しいポイントだ。そしてなんといっても、UR賃貸団地のため、礼金、手数料、更新料、保証人は必要がない点は大きなメリットだ。
建物の周辺には、クヌギやヒバなどの豊かな緑が生い茂り、外構の延長のように周りの小公園と一体化している。「新緑が美しいよ。ほら見てごらん!」老夫婦が樹木を見上げながら語りかけている。「アクティ芦花公園」は、かけがえのない良好な環境を提供し、人々に癒しの場を創造している。

低層階は外から見えないよう、外構の緑が目隠しとなっている。

低層階は外から見えないよう、外構の緑が目隠しとなっている。

世田谷区の住宅地というと、低層の一戸建てが建ち並び、細い道が入り組んでいる街並みを想像する人が多いかもしれない。「芦花公園駅」から南に向かって伸びる千歳(ちとせ)通りを歩くと、全く違った印象を持つ。交通量が多くなく、周辺の住宅街の落ち着きを妨げにくい通りだ。実は以前、「芦花公園駅」の南側一帯は、今よりも歩道が狭い部分もあり、歩行者や自転車が通行しづらい状況だったという。2004年から2008年にかけて「芦花公園駅南口地区市街地再開発事業」により、「芦花公園駅」の周辺や、千歳通りが整備され、歩きやすく綺麗な街並みが完成した。
千歳通りには商店街が展開している。高級食材を扱う「成城石井芦花公園店」があるため、日々の暮らしに必要な食材は豊富に手に入れることが出来そうだ。また、駅前通りには「スポーツクラブNAS芦花公園」があり、汗を流してリフレッシュも出来る。
1995年に、東京23区で初の地域総合文学館として開館した「世田谷文学館」も特別な存在。世田谷区は、この「世田谷文学館」一帯を芦花公園駅周辺地区における「みどりの拠点」とし、魅力的な街並み形成を目指している。文学をたしなむ人にとって、芦花公園一帯は聖地とも言える魅力的な場所なのだ。

地上14階建ての洋風の外観が美しい、アクティ芦花公園18号棟。

地上14階建ての洋風の外観が美しい、アクティ芦花公園18号棟。

文豪が住んだ屋敷の名前を地域の名前に据えるセンスは見事だと感じるが、この地には、文豪を引き付けた魅力が今もあふれている。千歳通りから脇道に入れば、武蔵野の昔ながらの自然が広がっており、太い孟宗竹(もうそうちく)が密生している竹林を見つけることが出来る。烏山は、世田谷区に属するが、昔から良い土壌に恵まれて農業が盛んな場所だ。農家の庭先では、今も直売所が設けられている。この日、獲れたばかりの野菜を販売している青年と出会った。泥だらけの笑顔は、日焼けていて実に逞しい。聞くと、農業の傍ら小説を書いているのだという!
そういえば、徳冨蘆花も、小説を書きながら農業に没頭していた時期がある。土を耕しながら地域を巻き込んで農作物づくりをしていたのだ。晩年、蘆花はロシアの作家トルストイと親交を重ね、平和への憧れへと傾倒していた。その根幹には、「農業こそ争いの無い平和に生きる術である」という想いがあったという。地域の人々の目には博識な野菜好きな文学者としてうつっていたようで、晩年、農業をともに楽しむ仲間を増やしていったという。
そんな徳冨蘆花の生き様を思い出していた私の前からは、気が付くと文学青年は消えていた。畑へと戻って行ってしまったのだ。一人、取り残された私は、しかし、蘆花の魂は烏山の地に今も生き続けていると確認したのだった。

アクティ芦花公園 18号棟 物件概要

物件名称 アクティ芦花公園 18号棟MAP 所在地 東京都世田谷区南烏山2丁目3414
賃料 --- 円 交通 京王電鉄京王線「芦花公園」駅徒歩3分
間取 専有面積 ---
構造/階建て 鉄筋コンクリート造/地上14階 築年月 2007/02
総戸数 管理人
駐輪場・バイク置き場 設備
特徴 備考
特記事項 次回更新日

文豪徳冨蘆花は地域に何をもたらしたか

魅力-画像1魅力-画像2魅力-画像3魅力-画像4魅力-画像5

明治の文豪徳冨蘆花。蘆花の夫婦は、烏山の地に20年暮らした。蘆花の代表作『不如帰』は、明治時代のベストセラーとなり、現代でも通じる、大変魅力的な作品を生んだ。その後、農業に傾倒し、周辺住民を巻き込んで農業に力を入れる。現在、「蘆花恒春園」には、当時の蘆花の暮らしぶりを再現するかやぶき屋根の屋敷など、記念館が併設されている。蘆花恒春園の周辺では、地域の人が新鮮な野菜を生産している(※本人の許可を得て撮影・掲載をしています)。

欧州風のセンス漂うメインエントランス

魅力-画像1魅力-画像2魅力-画像3魅力-画像4魅力-画像5

エントランス周辺は、暖かい配色のレンガ調のタイルで装飾が施されており、照明器具や木調ドアの部材にも、ヨーロッパ的なセンスを感じる。また床面のテラコッタ調の石材にも格調高さがにじみ出ており、高級感を感じさせる造りとなっている。ブラス製の18号棟の館銘板が凛々しく見える。

セキュリティと共用設備使いやすく管理万全

魅力-画像1魅力-画像2魅力-画像3魅力-画像4魅力-画像5

セキュリティと共用設備は充実している。エントランスには、モニター付きインターフォンが配備され、訪問者の顔を確認して初めて開錠する仕組み。外から出し入れが簡単な駐輪場には、雨風をしのげるように屋根がかけられており、大切な愛車を保管できる。24時間利用できるゴミ置き場や、留守がちな人でも荷物を受け取れる宅配ボックス、そして二階建ての大きな駐車場など、住人のことをよく考慮した共用設備にも脱帽だ。

MAP

「アクティ芦花公園内小公園」(約100m/徒歩2分)奥に見えているのは、アクティ芦花公園18号棟。公園には、子供だけではなく大人も昼食をとるために利用している。クマザサやクヌギ、ケヤキなどを中心とした樹木が生い茂っており、憩いの場を提供している。

「アクティ芦花公園内小公園」(約100m/徒歩2分)奥に見えているのは、アクティ芦花公園18号棟。公園には、子供だけではなく大人も昼食をとるために利用している。クマザサやクヌギ、ケヤキなどを中心とした樹木が生い茂っており、憩いの場を提供している。

「蘆花恒春園」(約900m/徒歩12分)明治の文豪徳冨蘆花の没後、屋敷と敷地は東京市(当時)に寄付され、現在は公園として市民に親しまれている。

「蘆花恒春園」(約900m/徒歩12分)明治の文豪徳冨蘆花の没後、屋敷と敷地は東京市(当時)に寄付され、現在は公園として市民に親しまれている。

「スポーツクラブNAS芦花公園」(約400m/徒歩5分)夜11時まで開いているため、勤め帰りなどにも寄れる手軽さが魅力。

「スポーツクラブNAS芦花公園」(約400m/徒歩5分)夜11時まで開いているため、勤め帰りなどにも寄れる手軽さが魅力。

「世田谷文学館」(約400m/徒歩5分)『ジャンルの枠にとらわれない文学館』『幅広い層に親しまれる文学館』『生き生きと活動する文学館』を目指している。区民に親しまれる文学館だ。

「世田谷文学館」(約400m/徒歩5分)『ジャンルの枠にとらわれない文学館』『幅広い層に親しまれる文学館』『生き生きと活動する文学館』を目指している。区民に親しまれる文学館だ。

京王線「芦花公園駅」(約230m/徒歩3分)新宿まで約19分でアクセスできる便利さが売り。

京王線「芦花公園駅」(約230m/徒歩3分)新宿まで約19分でアクセスできる便利さが売り。

「成城石井芦花公園店」(約450m/徒歩6分)豊富な品揃えと高級食材が魅力。

「成城石井芦花公園店」(約450m/徒歩6分)豊富な品揃えと高級食材が魅力。

簡単1分!資料請求はこちら

氏名
メールアドレス
電話番号
問い合わせの種類
希望の連絡方法
 
?プライバシーポリシー

※現在、この物件は空室がございません。



記事作成 2018/4/19 岡田和彦

こんな記事も読まれています

Copyright 2016 Casa All Rights Reserved.