DOGWOOD南麻布
- 借りる前に知っておきたい裏話 -

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トップページ港区借りる前に知っておきたい、DOGWOOD南麻布の裏話。
情報更新日:2020-08-13

南麻布に見つけた小さな「薬園」 【DOGWOOD南麻布】

メイン写真

江戸幕府の御用達の薬草を栽培していた「薬園」という場所が南麻布にある。「薬園坂」という名の険しい坂を登り、途中で住宅地へと折れ、辿り着いた場所は緑の森「薬園坂緑地」。辺りは、閑静な住宅地だというのに、その一角だけは昼でも暗く、樹齢百年はゆうに超えていそうな太い幹の樹木が繁茂している。その様子は、まるで都会のオアシスだ。それが、江戸幕府に様々な薬草を提供していた薬園の「最後の姿」。広大な薬園の名残りなのかもしれない。
当時の将軍 徳川綱吉は、よく鷹狩りに出掛けた。その場で見たものや、途中目にとまった珍しい事象に興味を持ち、将来へ向けたアイディアを膨らませる材料にしたという。そのひとつが当時豊かに茂っていたこの森だったのだ。

「薬園坂緑地」(約200m/徒歩3分)マンション等で周辺を挟まれた谷状の森。舗装された道の脇から太い幹の樹木が繁茂している。

「薬園坂緑地」(約200m/徒歩3分)マンション等で周辺を挟まれた谷状の森。舗装された道の脇から太い幹の樹木が繁茂している。

DOGWOOD南麻布エントランス外観 エントランスを挟んで、2本のハナミズキの樹が凛として立っている。この建物の象徴だ。

DOGWOOD南麻布エントランス外観 エントランスを挟んで、2本のハナミズキの樹が凛として立っている。この建物の象徴だ。

南麻布一帯は、起伏に富んだ高台で、東から南に面しているため日当たりが良く、薬草など植物の成長には適している。綱吉は、薬園としてどんな植物を揃えるべきかという段で、積極的に外来種を取り入れさせた。様々な薬草が体にどんな作用をもたらすのか、興味を示していたという。暖かい地域で繁殖する植物も含め、海外産の未知の植物に期待を寄せていたのだ。これは類推だが、不老長寿のためには何が出来るのか探っていたのではないだろうか。
しかしある時、綱吉は思い付きとも思える行動に出る。当時建っていた自分の別荘を別の場所に移転させ、その跡地に新しく薬園を造らせたのだ。勿論、麻布にあった薬園からは、多くの植物が「引っ越し」をすることになった。役目を終えた麻布の薬園には、新居に移す事が出来なかった大木だけが残ったというわけだ。麻布にある「元薬園」一帯は、今は静かに風がそよぎ、鳥がさえずる長閑な場所として、人々に憩いの空間を提供している。

DOGWOOD南麻布外観 クリーム色の外壁が周囲の環境に馴染んでいる。

DOGWOOD南麻布外観 クリーム色の外壁が周囲の環境に馴染んでいる。

その薬園坂を上り切り、右に折れると高台に出る。今回、取材するのは、その高台にある建物、「DOGWOOD南麻布」。2009年に建てられた地上4階建ての低層マンションだ。建物の正面には、まるで守り神のように2本の大きな樹木が立っている。ハナミズキという植物だ。ハナミズキは、春に白や薄いピンク色の花をつけるお馴染みの植物だが、もともとアメリカが原産だ。英語名で「DOGWOOD」といい、日本には1900年代にアメリカから輸入された。ハナミズキには薬草としての効能があり、17世紀頃アメリカでは樹皮を煮た煮汁を犬の皮膚病の治療薬として使っていた歴史がある。そのためDOGWOODという名が付けられたという。元薬園の傍に建つ、ハナミズキの館。なんとも深い縁を感じざるを得ない。
建物外観は薄いクリーム色で、品の良さを感じる。メインエントランスから中へ入ると、寛ぎのスペースが待っていた。ロビーホールには大きな犬の絵画が飾られ、質の良いソファに腰を掛ければ、ゆったりとした気分になってくる。落ち着いた雰囲気の中で、日常を過ごすことが出来る空間だ。
寛ぎのスペースばかりが、この建物の良さではない。セキュリティの充実も優れた点の一つだ。オートロック(モニター付きインターフォン)を採用し、館内に複数設置された防犯カメラとのコンビネーションで、不審者が立ち入りできないよう防犯対策を強化している。夜遅くなった時にも安心だ。
また、この建物では大型室内犬を一頭だけ飼育することが許されている。DOGWOODという名を冠するマンションだけあって、ペットとのコミュニケーションを重視し、暮らしの中に取り入れている証だ。

バリアフリーの造りのため、エントランスにはスロープが設置されている。お年寄りにも安心だ。

バリアフリーの造りのため、エントランスにはスロープが設置されている。お年寄りにも安心だ。

ハナミズキの花言葉は、「お返し」。
1912年、当時の東京市長がアメリカのワシントン市に桜の樹を贈り、そのお返しとしてアメリカ政府よりハナミズキが贈られた。以降、ハナミズキは東京からどんどん広がり、今では、街路樹などとしてもすっかり定着し、人々の目を楽しませている。桜が散る頃に咲く、白や淡いピンクの花にはそんな逸話があったのだ。毎年春には、この建物の前にハナミズキが咲く。そんな様子を想像した。
「DOGWOOD南麻布」。私は、南麻布の高台の上で、今も続く「小さな薬園」を見つけた思いがした。

DOGWOOD南麻布 物件概要

物件名称 DOGWOOD南麻布MAP 所在地 東京都港区南麻布1丁目27番4号
賃料 --- 円 交通 都営三田線「白金高輪」駅徒歩11分
間取 3LDK,2LDK 専有面積 ---
構造/階建て 鉄筋コンクリート造/地上4階地下1階 築年月 2009/09
総戸数 13戸 管理人 常駐
駐輪場・バイク置き場 設備
特徴 備考
特記事項 次回更新日

エントランスロビーは寛ぎのスペースに

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落ち着いたエントランスロビーは、住人のための寛ぎのスペース。ロビーのカウンター横には、ソファと調度品が置かれた落ち着いた空間が準備されている。間接照明に照らされた優しいロビーは、読書や住人同士のコミュニケーションの場として使うほか、客人の対応などに適している。

厚いセキュリティ防犯はしっかりと

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エントランスにはオートロックが設置され訪問者をチェックするほか、敷地内に複数設置された防犯カメラで不審者の侵入を防いでいる。各戸のドアには、モニター付きのインターフォンが設けられているため、顔の確認をした上で、来訪者を受け入れるという3重のチェック体制で住人を守っている。

ハナミズキを意識した外観と植栽

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マンション名にもなっている「DOGWOOD」=ハナミズキをエントランスの両脇に植えている。この建物の象徴として植えられたハナミズキを住人は大切にしている。毎年、春に咲く花の前で住人同士が交流会をするという。楽しみな季節がまたやってくる。

共用設備の充実綺麗に掃除された施設

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屋内駐輪場と大型駐車場は綺麗に掃除がされており、管理が行き届いている。また、待ち時間が少ないエレベーターや、留守でも荷物が受け取れる宅配ボックス、24時間利用することが出来るゴミ置き場があるため、住人には嬉しい設備だ。

MAP

「薬園坂」(約200m/徒歩2分)<br> 江戸時代に大きな「薬園」があったため、この名が残っている。坂を下ると古川の四の橋と合流する。

「薬園坂」(約200m/徒歩2分)
 江戸時代に大きな「薬園」があったため、この名が残っている。坂を下ると古川の四の橋と合流する。

「イランイスラム共和国大使館」(約230m/徒歩3分)麻布には外国の大使館が多く、勤務する大使館員も多い。

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「ファミリーマート南麻布三丁目店」(約300m/徒歩4分)急ぎの時には助かるコンビニエンスストア。

「ファミリーマート南麻布三丁目店」(約300m/徒歩4分)急ぎの時には助かるコンビニエンスストア。

「古川」(約300m/徒歩4分)将軍綱吉の別荘を作る資材をこの川を伝って運んだという。

「古川」(約300m/徒歩4分)将軍綱吉の別荘を作る資材をこの川を伝って運んだという。

「クイーンズ伊勢丹」(約850m/徒歩11分)東京都三田線「白金高輪」駅も入った大型商業施設。

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「麻布氷川神社」(約400m/徒歩5分)仙台坂上にある神社。祭神はスサオノミコトとヤマトタケルノミコト。

「麻布氷川神社」(約400m/徒歩5分)仙台坂上にある神社。祭神はスサオノミコトとヤマトタケルノミコト。

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※現在、この物件は空室がございません。



記事作成 2017/10/11 岡田和彦

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