多くのサラリーマンにとって、避けては通れない通勤の「満員電車」。パーソナルスペースなど皆無に等しい空間で、見知らぬオジサンたちと密着しながら耐え忍ぶ不快指数MAXの苦行…。世のサラリーマンは片道1時間なら月に約40時間、年間に換算すれば20日間も、そんな時間に耐えていることになる。毎日、戦場さながらのストレスにさらされながら「痛勤」しているひとも多いことだろう。
そんなサラリーマンの救世主(?)として近年、注目されているのが「職住近接」型のマンションだ。満員電車に乗ることなく、自宅からゆったり歩いて職場へ。まさに夢のような生活を叶えてくれるのが、今回ご紹介する「Brillia(ブリリア)日本橋茅場町」である。
重厚な石造りの東京証券取引所(約750m/徒歩10分)。周囲にも名だたる銀行や証券会社が立ち並ぶ。
東京メトロ東西線の茅場町駅(約250m/徒歩4分)。他にも6駅5路線が徒歩圏内。
周囲は、日本のウォール街とも呼ばれる金融街。兜町の東京証券取引所(約750m/マンションから徒歩10分)を中心に、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、りそな銀行、三井住友銀行など、名だたる銀行や証券会社が無数に密集している。
マンションから日比谷線八丁堀駅までは徒歩2分、東西線の茅場町駅は徒歩4分、ほかにも都営浅草線宝町駅など6駅5路線が徒歩圏内。都心を移動することの多いサラリーマンにはうれしいアクセスのよさだ。さらに東京駅(約1300m/マンションから徒歩17分)も十分に徒歩圏内だから、出張へ行くのもラクラク。金融街で働くひとにとっては、願ってもない立地と言えるだろう。
また、「Brillia日本橋茅場町」には駐輪場も完備しているため、自転車を利用してさらに行動範囲を広げることもできる。
高級感あふれる「Brillia日本橋茅場町」のエントランス。
もちろん、このマンションの魅力は立地のよさだけではない。分譲タイプのマンションということもあり、一見するとホテルと間違えてしまいそうな高級感ある外観やエントランスをはじめ、室内の仕様や設備も住まいとして申し分のない贅沢なつくり。会社の同僚にも自慢したくなるような物件である。
もしここが我が家になった暁には、今まで通勤に要していた時間と労力を浮かせてさらに仕事に打ち込むもよし、アフターファイブの時間を充実させるもよし。ぜひあなたもこのマンションで、理想のライフスタイルを実現させてほしい。
マンションには広い地下駐輪場を完備。自転車ライフも楽しめる。
物件名称 | Brillia日本橋茅場町MAP | 所在地 | 東京都中央区日本橋茅場町3丁目9-6 |
---|---|---|---|
賃料 | --- 円 | 交通 | 東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩2分 |
間取 | 1LDK,1K | 専有面積 | --- |
構造/階建て | 鉄筋コンクリート造/地上11階地下1階 | 築年月 | 2009/03 |
総戸数 | 81戸 | 管理人 | 日勤 |
駐輪場・バイク置き場 | 設備 | 、 | |
特徴 | 備考 | ||
特記事項 | 次回更新日 |
まるでホテルのように高級感あふれるエントランス。各戸への廊下も音の響きにくいカーペット仕様になっている。繁華街にも近い立地だけに、エントランスホールの防犯カメラや、防犯モニター付エレベーターなどセキュリティ面が充実しているのも安心できる。
エントランスの共用部には宅配ボックスのほか、「出前用保管ロッカー」まで設置されている。これならデリバリーを頼んでも直接、顔を合わせることなく対応できるため、一人暮らしにも安心だ。入口には常駐の管理人室があり、何かあればすぐに相談できる。
2020年の東京オリンピックに向けて、東京駅周辺では大規模な複合ビルや地下バスターミナルの整備など、再開発計画が目白押し。今後もまだまだ発展・変貌を遂げていくのが楽しみだ。
東京証券会館(約500m/徒歩7分)。周囲には金融関係の会社がひしめく。
周辺にはコンビニやスーパーなども多く、買い物には不便しない。
街中には気軽に立ち寄れるバルやレストランなど飲食店も多数。
マンションのすぐ裏手を流れる川は隅田川へ続く。
松尾芭蕉第一の門人・宝井其角の住居跡(約500m/徒歩7分)など、街には歴史を感じさせる旧跡も。
記事作成 2017/7/4 大家リリコ
大家リリコ
ライター業をやりながら、アパートも運営するサラリーマン大家。築70年超の古民家をリノベした自宅に住んでいます。築古から新築まで、いろんな物件を趣味と実益を兼ねて見に行くのが大好き!
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